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今日の
かまいたちの夜×3はどうかな?
その時、エンジン音が近づいてきて、ペンションの表で止まった。
しばらくすると玄関ドアに取り付けられたベルの音とともに、大きな声の大阪弁が聞こえてきた。
「ひゃあ、助かった。死ぬかと思たわ」
そう言いながら男女の二人連れが入って来た。
50前くらいの赤ら顔の小太りの男性と、30代後半のほっそりと背の高い女性だ。
「香山さん、いらっしゃい」
小林が奥から出てきて、二人を出迎えた。
窓の外を見ると、雪がどんどんと勢いを増していた。
壁の古臭い鳩時計が7時を告げた。
透は自分のデジタル時計を見たが、18:55だった。
「食事の用意ができましたので、食堂の方へどうぞ」と、食堂からアルバイトの篠崎みどりが出てきて言った。
「荷物と上着は運んでおきますから、香山さんたちも食堂へ」
フロントで記帳を済ませた香山夫妻に向かって、小林が言った。
なんとなくそちらを見ていた透は、香山夫人と目が合い、互いに頭を下げた。
それを見ていた真理が「きれいな人ね」と呟いた。
- A:「うん」
- →それを聞いた真理は、「やっぱりああいう吹けば飛ぶような感じの人が、女らしいと思う?」と聞いてきた。
- 「うん、まあ・・・あ、でも真理だって女らしいところもあるよ」
- 「『も』ってどういうことよ、失礼ね!」
- 真理はぷいと顔をそむけると、さっさと立ち上がって食堂の方へ歩き出したので、慌てて透は追いかける。
- B:「真理の方がずっときれいさ」
- →「見え透いたお世辞は言わないでよ」と真理は頬を膨らませた。
- 透が笑ってごまかしたので、真理はむっとした様子が睨みながら「どうせ私はブスですよ」と言って、すたすたと食堂へ入って行ったので、慌てて透は追いかける。
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