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チラシの裏~勇者弐位のゲーム日記

 ゲーム大好きな大阪のオバチャンのほぼゲームのことしか書いてない日記。10年やってたブログがプログラム書き換えられて海外の怪しいサイトに飛ばされるようになったんで、2017年4月に引っ越ししてきました。10年分の過去記事が36MBもあるし、データが壊れてるのか一部送れないものもあり、まだまだインポートの途中(;^_^   過去記事分は引っ越しで持ってきたものなので、表示が一部おかしいかもm(__)m  

Episode1 - Legend of the golden witch:10/4(土) 8:00 新島空港到着



 今日のうみねこのなく頃に咲 〜猫箱と夢想の交響曲〜はどうかな?


 やっと新島空港に到着。
 戦人は飛行中ずっと堕ちると連呼しており、それを真里亞に揶揄される。


 空港からタクシーに分乗し、港にやってきた。
 ここから船で30分、隣の島まで向かうのだ。


 船から朱志香が手を振って一行を出迎えてくれる。


 右代宮朱志香(うしろみや じぇしか)
 蔵臼と夏妃の娘。
 順当に行けば、やがては右代宮家の跡継ぎ(厳密にはその夫)になると考えられている。ただし本人は関心がないようである。
 生まれつき気管支が弱く、突発的に咳などの発作を起こすことがある。


 朱志香は、戦人の父親の留弗夫の兄で右代宮家長男の蔵臼の娘で、右代宮家直系の跡取り娘で、戦人と同い年の18歳。


 お手伝いさんで割烹着姿の熊沢チヨも、買い物ついでに挨拶に来ていた。


 熊沢チヨ(くまさわ ちよ)
 途中で何度か退職しているが、総じれば長い年季を持つパートタイマーの老女である。
 容量がよく、使用人としての技量は決して低くないのだが、噂好きでおしゃべりなため、良い評価は受けていない。


 熊沢チヨは、右代宮本家にもう何年も務めている古参の使用人で、高齢なので力仕事は得意じゃないが、何でもこなすスーパー使用人らしい。
 玉に瑕なのはサボリ癖があることで、力仕事や面倒な仕事は、持病がどうこうと屁理屈を言ってよく逃げようとするらしい。


 島に向かう船は、改造高速艇で、最高速度は40ノットを超えるとのこと。
 その船の甲板で、乗物苦手な戦人は揺れると落ちるを連呼し大騒ぎ。
 あまりにも戦人が騒ぐので、楼座が船長に頼んで速度を落としてもらい、なんとか戦人も落ち着く。


 前方に六軒島が見えてきた。
 伊豆諸島の中に含まれる全周が10㎞程度の小さな島で、六軒島は丸ごと右代宮本家が所有している私有地だった。
 島には船着き場とお屋敷があるだけで、島のほとんどは未開の森林のまま残されている。
 右代宮一族は大富豪なのだ。


 突然、真里亞が「ないない、うーうー」と騒ぎ出す。
 真理亞は洋上を指さしており、戦人は、6年前はそこに小さい岩の上に鳥居があったことを思い出す。
 朱志香は、無くなったのはこの夏のことだ、と答える。
 熊沢さんが、「ある晩に大きな稲妻が落ちて御社を砕いてしまったんだとか。鎮守様に落雷があるなど、不吉の兆しに違いないと、漁民たちは囁いております。」と話す。
 真理亞は、「不吉、不吉」と連呼したあと、天を指して「不吉、来る」と言い出す。
 見れば、台風が近づいており、空は鉛色だった。
 真理亞は、癇癪を起したように「うーうー」と騒いでいる。


 熊沢さんと入れ替わり、秀吉がやってきて、この場の様子がわからないため、空気を換えてくれ、真里亞も落ち着く。


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勇者弐位
性別:
女性
職業:
大阪のオバチャン
趣味:
ゲーム
自己紹介:
 ゲーム大好きな大阪のオバチャンです。
 やりたいゲームは発売日に買ってるが、プレイする時間がまったく足りてないでの、クリアするのはいつになるのやら・・・

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