チラシの裏～勇者弐位のゲーム日記

　今朝、自分が1番最初に対応したお客さんは、開店当時からの常連さんで、結婚相談所の所長さん。その所長さんとの会計時の会話にて。
　自分「8000円丁度になります。」
　所長「つりはいらんから！全額取っといて。」
　！8000円丁度しか出してないよ・・・オヤヂ～、つまんねぇことを言うんじゃない！（心の叫び）
　素の自分「8000円丁度いただきます。お会計丁度いただきますので、確かにおつりはありませんね。」
　赤面の所長「・・・昔は良かったなぁ・・・タクシー代払うとき、本当におつりいらんくらい景気が良かった・・・ブツブツ」
　言ってから恥ずかしくなるくらいなら、最初っから、言いなさんな！

　そして、午後。また自分が対応したご夫婦との会計時の会話。
　自分「６３４０円になります。」
　旦那さん「母さん、３４０円細かいの貸して。ハイ、おつりはいらないよ。全部とっといて！」
　！どう見ても6340円丁度ですけど・・・オヤヂ～、１日で２回も同じ内容のくだらないことを聞かされるとは・・・軽く怒りがこみ上げてきたよ（心の叫び）
　ニッコリした自分「会計丁度の６３４０円いただきますので、おつりはありませんね。そうそう、おつりはいらないって今日、別のお客さんにも言われちゃいましたよ。」
　旦那さん「えっ、こんなしょーもないことをオレ以外にも言うヤツがおるの？恥ずかしい・・・」
　だから～、恥ずかしくなるくらいなら、最初っから、言いなさんな！！！
　
　

　お仕事中、店の中を見回すと、スタッフのフシギさん（占い好きで、感性が鋭いお方だ！）だけがいない。
　あれっ！一人で何やってるんやろ？
　店の奥の部屋の出入り口へ近づいたら、部屋の中から、フシギさんの声がする。
　「フシギさん、こんなところで一人で何やってるの？」
　「え゛！？弐位さん、どこにいてはりました？・・・私って、今、一人でしたか？」
　？相変わらず、意味不明なことを言うお方だ・・・
　「私はずっとお店のほうにいてて、今、部屋にきたとこ。アンタ以外はみんなお店にいるよ。ところで、誰としゃべってたん？」
　「弐位さんです。」
　「はぁ？」
　「自分の背後にはっきりと弐位さんの気配を感じたので、いはるなぁと思って振り返らずにしゃべったんですけど・・・返事がないから、また間違いましたか？」
　・・・このお方、時々、仕事中にフシギさんだけが感じる自分の気配ちゅうか生霊らしきものによく話しかけてて、「お～い！本体はこっちだ。」って突っ込みを入れられることがある・・・
　つうか、何で自分が幽体分離してるわけ？自分はそんな、店に執着してるわけでもないのになぁ・・・なんでやろ？
　確かにリアルの店長：ヘマモトはヤル気０でほとんどお飾りだからねぇ、実際には自分が店を仕切っててハンコだけ店長にもらってる状態だけど・・・なんで、自分の生霊？が店の中をウロウロしてるねん！！よ～く考えたら怖いって！！！