今日のグノーシアはどうかな?
気が付くと1日目に戻っており、セツから、船内にグノーシア反応が検出され、5人の中に汚染されたものがいる、と言われる。
SQは、自分はグノーシアじゃない、と言い張る。
ラキオは、グノーシアは巧みに嘘をつく、と答える。
セツが前の寄港地で船から一歩も出なかった人を確認するが、誰もいなかったので、全員がグノーシアに汚染されている可能性があることを認める。
ジナは、自分以外はグノーシアという可能性があるのか、と尋ねると、セツは、検出された反応は1体分だった、と答える。
ラキオは、これからどうするの?と言うと、セツは、グノーシアの侵入を許してしまった際の一般的な対処法を採るべきだ、と答える。
グノーシア汚染者は、空間跳躍のたびに一人ずつ人間を襲っていくので、空間跳躍までに一人疑わしい者をコールドスリープさせ、空間跳躍してもグノーシア反応が残っていたら、また一人コールドスリープさせると繰り返す、とセツが言い出す。
これはLeViの妥協点とのことで、セツに説明を求めると、グノーシア反応を検出した時点でLeViは乗員の生命を維持する義務を喪失している、むしろこの船ごと自爆する義務が生じている。だから、乗員をコールドスリープさせていくことを条件にLeViに生命維持装置の停止や自爆を猶予してもらうという契約になっている、とのこと。
さっそく投票前の話し合い開始。
ラウンド1:主人公はグノーシアとは何なのかと質問すると、セツが、異性体グノースに触れた人間は、人間ならざるもの、グノーシア汚染者となってしまう、と言われている。
ラキオは、異性体について何もわからない、と言いながら、そんなことも知らない主人公が、嘘っぽい、と言い出す。
ラウンド2:ジナはラキオを疑っており、セツも同調する。
ラウンド3:SQもラキオを疑っている。
ラウンド4:ラキオはSQをまがいものだと貶めるが、ジナはSQの方を信じると答える。
ラウンド5:セツがSQを疑い始め、ラキオも同調する。SQは否定し、ジナはSQの味方をする。
投票開始!
ラキオ以外の全員がラキオに投票し、ラキオだけがSQに投票。
結果ラキオがコールドスリープされることになった。
空間転移まで時間が少しあるので、LeViの案内で娯楽室へ。
ゲームが好きだと答えると、LeViがゲームを作ってくれたが、どうやって遊ぶのかがわからず断念。
次に向かったのは食堂。
ステーキが好きだと答えると、LeViは取締対象品なんでこの船では出せないと答える。
スロープを下り、下層のEVA準備室へ行くと、ジナがいた。
ジナは、ラキオが眠ったのを見届けた、と話す。
ジナは、グノーシアが生き残ったら、生存者に何をするのだろう、と言うと、LeViは、極度の加虐傾向を示したり、人間を利用して動物的本能を満たすケースもある、と答える。
ジナは、自分は誰がグノーシアかわかるかもしれないので、明日みんなの前で話す、と言い出し、2人は別れた。
グノーシアの襲撃によりセツが消滅・・・
つまり、SQかジナのどちらかがグノーシアだ。
ラウンド1:SQは、ジナがやられた、と話す。
ジナの話を聞く。
ジナは、自分はエンジニアで、この船では自分だけ調査機器を使える。だから、空間転移の時に解析できるので、SQの次元波を調べるように設定したら、SQがグモーシアであることがわかった、と言い出す。
エンジニア:エンジニアは一人しか存在せず、空間転移のたび一人ずつグノーシアか否かをしることができる。
LeVlは、1名分のエンジニア権限申請は受理したが、乗員の個人データが汚染されている可能性があるので、エンジニア権限とジナとの紐づけが不可能だ、と答える。
ラウンド2:SQは、ジナが苦手だ、と話すと、ジナは、私のことが憎いの?と答える。
ラウンド3:ジナは、眠る人を決めよう、と話す。
投票開始!
主人公とジナはSQに、SQはジナに投票した結果、SQのコールドスリープが決定。
ジナは、自分を信じてくれたのがうれしい、また明日も会えるといいね、と話すが、主人公は、直感でジナが嘘をついていると感じる!
グノーシアはジナで、エンジニアはセツだったのだ・・・
敗北し、166Expをゲット。
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