今日のラストイデアはどうかな?
第6章 絶望の生まれた日 光の継承者-1
ルーシアは自分の記憶を思い出すため、王座の間を目指すが、仮面の男が先回りしていた。
仮面の男は、「己の業を思い出せ」と言って、ルーシアに扉の中に入るよう促す。
ポロンは、絶対にダメだ、と反対するが、ルーシアは王座の間に入っていく。
国土全体が闇の霧に包まれ、謎の伝染病で国民が倒れた、と報告を受けているエインズ王の目の前に、すさまじい闇の力を纏ったシェインが現れ、エインズ王妃を殺害する。
エインズ王は、ケルヴェスの仕業と気づき、シェインを成敗しようとするが、相打ちとなり二人は命を落としてしまう。
ルーシアは、自分の存在がエインズ王国を滅ぼしてしまったことを思い出し、動けなくなくなってしまう。
そこへ剣のイデアのラグナスが登場する。
仮面の男とバトル!
撃破して、光のイデア解放!
仮面の男が闇の力を使い、一行の動きを封じた。
これ以上大切な人を失いたくない、とルーシアが強く願うと、光の力が発動し、仮面の男を吹き飛ばす。
仮面が割れ、仮面の男の素顔が現れたが、それはルーシアの兄のシェインだった。
シェインは、ルーシアに恨み言を吐いて逃げてしまう。
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