四ツ目神 -再会-のプレイ開始!
いらない子は、四ツ目神に連れていかれちゃうよ
夢から醒めた真依は、ここが実家で父親と伯父が席を外している隙に転寝していたことを思い出す。
探索開始!
神棚を調べると、中央に四ツ目神社と書かれている。
写真を調べると、6人写っているが、そのうちの3人の顔が切り抜かれている。
切り抜かれた写真をゲット。
「マイ、ヤットキテクレタ」と真依の頭に直接響くような声だ。
声のする方へ行く
声のする方へ行かない
部屋を出て声のする方に歩く真依は、屋敷の奥の頑丈そうな大きな扉の前に辿り着く。
探索開始!
扉を調べると、南京錠が付いていた。鍵がないとこの扉は開かないだろう。
確かにこの向こうから声が聞こえてきたのに、今は何の反応もないので、真依は部屋に戻ることにした。
部屋に戻る途中の廊下で、和服を着て仮面をつけた二人の子供に出会う。
相良家には子供はいないはずだが、と真依が思っていると、子供たちは、「お母さんを助けて!痛くて動けないの。苦しいって泣いてるの。」と言って走り出す。
子供たちの後を追いかけて真依も屋敷を飛び出す。
子供たちを追いかけているうちに真依は山の中に入り、どんどん山を登っていく。
急に真依の目の前が開け、四ツ目神社と書かれた鳥居が姿を現した。
真依が鳥居で一息ついている間に、子供たちは鳥居をくぐり神社の中へ行ってしまい、真依は置いていかれてしまう。
子供たちが行ってしまった向こうから、和服を着て顔を布で覆った少年がやってきて、「どうしてこんなところにいるんだ、今すぐ帰れ!」を真依を怒鳴りつける。
帰る
帰らない
真依が、お母さんを助けてという二人の子供を追ってここへ来た、と言うと、少年は、「騙されたんだ。いいから帰れ、二度とここへ来るな。」とまた怒鳴ったので、真依は、それ以上何も言うことができず山を下りる。
しかし、山を下りたはずなのに、また鳥居のとろこに戻って来てしまった真依。
もう一度山を下りてみる
神社の中に入ってみる
真依はあきらめて神社の中に入ることにした。
また少年に「帰れ」と言われた真依は、「どういうわけか、山を下りてもここに戻ってきちゃうの」と答えると、少年は、付いて来い、と言って先に進みだす。
しかし二人で山を下りても、神社に戻って来てしまう。
少年は、お前をどうにかして出す、と言ってくれる。
真依は、少年の名前を教えてもらおうと、自分は佐原真依、と自己紹介すると、少年は、オレはイミゴ、と答えた。
真依がイミゴに近寄ろうとすると、イミゴは、「いいか、どんなことがあってもオレに触るな。オレに触れると真依が不幸になるからだ。」と言い出す。
不幸とは何かよくわかない真依は、「病気なの?」と聞き返すと、イミゴは、「病気よりたちが悪い。とにかく絶対に触るな。ここで約束しないならオレは真依を助けない。」と言うので、真依は、分かった、と答える。
そして、お腹が鳴った真依に対し、イミゴは、「何も食うなよ。とにかくここで手に入れたモノは食べるな。どうなっても知らないぞ。」と忠告する。
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