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チラシの裏~勇者弐位のゲーム日記

 ゲーム大好きな大阪のオバチャンのほぼゲームのことしか書いてない日記。10年やってたブログがプログラム書き換えられて海外の怪しいサイトに飛ばされるようになったんで、2017年4月に引っ越ししてきました。10年分の過去記事が36MBもあるし、データが壊れてるのか一部送れないものもあり、まだまだインポートの途中(;^_^   過去記事分は引っ越しで持ってきたものなので、表示が一部おかしいかもm(__)m  

Episode1:Legend of the golden witch その1



 うみねこのなく頃にのプレイ開始!


 右代宮金蔵は、主治医の南條から、余命いくばくもないため遺言を書くよう勧められていた。
 金蔵は、使用人の源次がいるにも憚らず、「ベアトリーチェ、もう一度現れて微笑んでくれ」、と泣き叫ぶ。


 第1日目 1986年10月4日(土)


 右代宮戦人(うしろみやばとら 18歳):主人公。高校生。6年ぶりに親族会議に出る。


 右代宮譲治(うしろみやじょうじ 23歳):戦人の従兄。父親の会社を手伝っている。
 右代宮秀吉(うしろみやひでよし):譲治の父親で、婿養子。会社社長。
 右代宮絵羽(うしろみやえば):譲治の母親で、戦人の父親の姉。


 右代宮霧江(うしろみやきりえ):戦人の父親の後妻で、戦人の継母。
 戦人の実母:6年間に亡くなった。
 右代宮留弗夫(うしろみやるどるふ):戦人の父親。
 右代宮縁寿(うしろみやえんじぇ):戦人の妹。風邪を引いたため、今回の親族会議は欠席。


 右代宮真理亞(うしろみやまりあ 9歳):戦人の従妹。「うーうー」が口癖。
 右代宮楼座(うしろみやろーざ):真理亞の母親で、戦人の父親の妹。


 親族会議に出る右代宮一族を港で出迎えてくれたのは、右代宮朱志香と熊沢だった。


 右代宮朱志香(うしろみやじぇしか 18歳):戦人の従妹。戦人の父親の兄の娘。父親が右代宮家長男のため、右代宮本家の跡取り娘と考えられている。


 熊沢チヨ:右代宮本家の使用人。もうじき80歳。


 戦人は、この6年間、母方の祖父母の家に身を寄せていて、母親の姓を名乗っていたが、祖父母がなくなってしまい、父親の元に戻されたのだ。


 右代宮本家のある六軒島までは船旅だった。
 六軒島は伊豆諸島の中にある周囲10㎞ほどの小島で、右代宮本家の私有地で、船着き場とお屋敷以外は森林だ。
 六軒島が見え始めると、真理亞が、ないないと騒ぎ始める。
 島の小さな岩の上に鳥居のようなものがあり、島を訪れた際に最初に見える目印のようになっていたのだが、それがなくなっていた。
 朱志香が、この夏に雷が落ちて社を砕いてしまった、と教えてくれる。


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勇者弐位
性別:
女性
職業:
大阪のオバチャン
趣味:
ゲーム
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 ゲーム大好きな大阪のオバチャンです。
 やりたいゲームは発売日に買ってるが、プレイする時間がまったく足りてないでの、クリアするのはいつになるのやら・・・

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