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チラシの裏~勇者弐位のゲーム日記

 ゲーム大好きな大阪のオバチャンのほぼゲームのことしか書いてない日記。10年やってたブログがプログラム書き換えられて海外の怪しいサイトに飛ばされるようになったんで、2017年4月に引っ越ししてきました。10年分の過去記事が36MBもあるし、データが壊れてるのか一部送れないものもあり、まだまだインポートの途中(;^_^   過去記事分は引っ越しで持ってきたものなので、表示が一部おかしいかもm(__)m  

1回目:木曜日


 今日の忌火起草はどうかな?


 午前中の講義をサボって、正人の自殺現場へやってきた弘樹。
 正人が飛び降りたと思われる場所には、花束が供えられていた。現場を良く見ると、花束の周りに焦げた跡が広がっていた。
 正人は体に火をつけて飛び降りたらしい。


 A:正人が近づくなと警告しているのかもしれない。


 胸騒ぎがした弘樹は、逃げるようにそこから去った。


 大学に到着すると昼休みになっていた。
 弘樹が部室に入ると、イスに座った健吾の周りをみんなが囲んでいる。
 健吾は、昨日から黒い女っぽいのが見えるようになった、と言いながら泣いている。
 詳しい話を聞こうと思い、弘樹が聞き出すと、健吾は、部屋で一人でいると、黒い女があらわれて、「あなたは誰?」って聞いてくる、と話す。
 健吾は続けて、黒い女を見るようになってから、爪が黒くなった、と言って、みんなに爪を見せる。
 弘樹は、健吾にも自分と同じことが起こっていることを知る。
 和子と香織は、黒い女なんて見たこと無い、と言っている。
 弘樹は、和子に、ビジョンの味を尋ねると、焦げたような苦い味、と言われる。
 弘樹も、知らない間に、ビジョンを飲んでいたらしい。というか、誰かに飲まされたのだ。


 弘樹と健吾は、いっしょに構内を歩いているが、お互いに黙ったまま。
 このままでは二人とも、正人と同じ運命を辿る可能性がある。


 :いや、思いつめすぎることで正人の二の舞になる。


 弘樹が、健吾に思いつめるなと声を掛けるが、健吾は黙ったまま歩いてく。
 正人のときと同じことを繰り返したくないと思った弘樹は、健吾のあとを追う。


 健吾といっしょの帰り道、道端では小学生たちが遊んでいる。
 子供達の爪を見ると、みんな黒い。


 :まさかこの子供たちもビジョンを・・・?


 弘樹は子供たちの手をとって、爪を見ると、子供は爪を黒く塗っていただけだった。
 どうして爪を黒く塗っているのかを弘樹が尋ねると、好きな子に気持ちが届くおなじないだとの返事。


 おなじない→百八怪談№7


 子供達は、「至高の快楽を得る代わりに、黒い女に骨まで焼かれるだろう」「大壷に火が焚かれる限り、地獄の炎から逃れる術はない」「残された刻を知りたくば、自らの爪に聞け」と、正人が話していた言葉を口にして、去っていく。


 健吾と別れて弘樹がアパートに帰ってくると、ドアの前に愛美が立っている。
 弘樹の部室での様子がおかしかったから、と愛美がいい、悩みがあるなら言ってね、と言って帰ろうとする。
 弘樹は礼をいい、どうして?と尋ねると、愛美は、友達だから心配、と答えて、帰ってしまう。


 弘樹が部屋の中に入ると、部屋の中が焦げ臭いことに気づく。
 壁から床にかけて、人の姿をかたどった焦げ跡ができている。正人が飛び降りたビルの屋上にあった焦げ跡と同じだ。
 焦げ跡の中から変な音が聞こえてきて、黒い腕が見えた。
 そして、あなたは誰?という女の声が聞こえてきた。
 弘樹には、正人の最後の電話の意味がわかった。正人は、この問いに答えるために、名乗ったのだ。
 黒い焦げ跡から、黒い女が出てくる。目を合わせちゃいけないと思いながら、弘樹は視線をはずすことができない。
 そこへ、ケータイが鳴り始める。
 弘樹がケータイをとると、香織からだった。
 弘樹が部屋の中を見ると、黒い女は消えていたが、壁にはうっすら黒い焦げ跡が残っていた。
 弘樹が焦げ跡を触ると、炭を触ったように黒くなった。
 あれは幻覚ではないのか?

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プロフィール

HN:
勇者弐位
性別:
女性
職業:
大阪のオバチャン
趣味:
ゲーム
自己紹介:
 ゲーム大好きな大阪のオバチャンです。
 やりたいゲームは発売日に買ってるが、プレイする時間がまったく足りてないでの、クリアするのはいつになるのやら・・・

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