【※早期購入特典無し】かまいたちの夜×3(トリプル) -Switch
Amazon(アマゾン)
今日の
かまいたちの夜×3はどうかな?
小林がノブに手を掛けると、ドアが勢いよく開いて、黒い影が飛び出してきた!猫だ。
「ジェニーだ。こんなところにいたのか」と、俊夫が言った。
「ジェニー?」
「ここで飼っている猫だよ」
「さあ、次は1階だ」と、小林が皆を促した。
皆が1階に下りるとき、香山が、
「わしはこう見えても高校時代は、柔道やっとんたんや」と、言い出した。
- A:「それなら今度は香山さんが前に立ったらどうですか?」
- →「そうしたいのはやまやまだけど、わしは今ちょっと腰の具合が悪いさかいな。あいたたた」と、慌てた様子で香山は言った。
- B:むっとしながら黙っていた。
1階では真理たちが心配そうな顔をして待っていた。
「どうだった?」と尋ねる真理に、首を横に振る透。
ジェニーは、今はみどりの足元でがつがつと餌を食べている。
1階は談話室を除くと、食堂とキッチン。みどりと俊夫のスタッフルーム、小林夫妻の部屋、乾燥室なんかがある。それらを一つ一つ見て回ったが、1階には人の気配はなかった。
談話室に戻る時に、透は小林に、「もう他に部屋はないんですか?」と聞いた。
「あとはワイン蔵だけど、あそこは鍵がかかっているからね」と、小林が答えた。
「なんや、結局おらんかったっちゅうことか」と、香山が言った。
談話室に戻ると、今日子がコーヒーを淹れてくれた。
「誰もいなかったのね。結局、外に逃げたっていうことかしら」と、真理が言うと、
「だろうね」と、俊夫が答えた。
にほんブログ村PR