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チラシの裏~勇者弐位のゲーム日記

 ゲーム大好きな大阪のオバチャンのほぼゲームのことしか書いてない日記。10年やってたブログがプログラム書き換えられて海外の怪しいサイトに飛ばされるようになったんで、2017年4月に引っ越ししてきました。10年分の過去記事が36MBもあるし、データが壊れてるのか一部送れないものもあり、まだまだインポートの途中(;^_^   過去記事分は引っ越しで持ってきたものなので、表示が一部おかしいかもm(__)m  

3日目 #1 レナたちと散歩



 今日のひぐらしのなく頃に奉はどうかな?


 今日は圭一が、レナと魅音に雛見沢をいろいろと案内してもらう日だ。
 待ち合わせ場所には、すでにレナと魅音が待っていた。
 目を引いたはレナの持ってきた、やたら重そうなボストンバッグだった。レナの言うには、今日のピクニックのお昼に食べるお弁当とのこと。
 「圭一君、男の子だから!きっといっぱい食べるだろうと思って、たくさん、ね☆」


 適当ににぎやかさを楽しんだ後、圭一たちはのんびりとお散歩を開始した。
 いくら寒村とは言え、歩いていれば人とも出会う。
 レナ&魅音「こんにちは」
 村人「こんにちは。そちらは前原くんだったかしら?」
 レナと魅音は人とすれ違う度にあいさつする。しかもすれ違う人はみんな圭一の名前を知っていた。
 圭一「何で俺ってこんなに有名人なんだ?」
 魅音「雛見沢は人が少ないからね、みんな顔見知りなんだよね」
 圭一「知らない顔が歩いていれば、それは自動的に新しく引っ越してきた前原さん、ってことになるわけか」
 魅音「そういうことになるね。それで、さっきすれ違ったのは、入江診療所の看護師のみよさん。趣味は野鳥の観察と撮影だって」
 圭一「すれ違った人の名前までわかるのかよ。プロフィールまで!」
 魅音「ここいらは都会みたいにご近所付き合いが希薄じゃないからねぇ」
 ここでは一切の隠し事ができないらしい。恐るべし、雛見沢!


 圭一「これじゃあさ、俺のための案内ってより、俺のお披露目みたいだな」
 魅音「そうだね。みんな思うんじゃない、圭ちゃんも雛見沢に馴染んでくれたんだーって」
 レナ「雛見沢は過疎だから、村中みんなが新しい仲間を歓迎してくれてるの。で、ね☆そろそろお昼にしないかな?かな?」
 圭一「俺も男だ、努力はする。だが量が多すぎる!」
 魅音「ここはおじさんに任せなさい。どうせ食べるなら、見晴らしのいいところで食べない?」
 レナ「それいい、賛成!」


 石造りの階段を登りきると、そこは想像した通りの感じの神社だった。
 レナ「ここはね、古手神社って言うの。多分、見晴らしが一番いいところかな!」
 魅音「ここの場所、よく覚えといてね!もうすぐここでお祭りがあるんだから」
 圭一「祭りにしちゃちょっと早いシーズンだよな?」
 魅音「綿流しは夏祭りななくてね、昔は冬の終わりを喜ぶお祭りだったらしいよ」


 色とりどりの弁当箱がシートの上に次々と並べられて行く。
 「こんにちはです!」と梨花と沙都子が声を掛けてきた。
 沙都子「これは何ですの?」
 圭一「これからランチタイムだ。レナの手作り弁当に舌鼓だ」
 沙都子「そんなの見ればわかるでございますわぁ!どうして人様の庭でゴザなんか広げてますの?」
 圭一「神社は公共の場所だぞ」
 梨花「圭一の言う通りですよ。みんなのお庭にしますです」


 圭一は、弁当が5人分を想定して作られていることに気づく。
 ランチが始まると、弁当にがっついた圭一と沙都子は仲良く同時に喉を詰めて窒息、ひっくり返ってもがく。
 頭をなでて介抱する梨花。
 レナをそれを見て、わたわたと興奮し赤面して光悦の表情を浮かべている。
 そのレナの犯罪性の高い発言をいさめる魅音。
 それはいつもと同じ食事の光景だ。


 このあと弁当を作ったレナを褒めて、デザートのうさぎのリンゴをもらうゲームをして、圭一がいったん勝利したかに思えたが、梨花が逆転勝利した!


 シナリオチャート 達成率1.1%


 画像鑑賞 達成率0.9%

 
 音楽鑑賞 達成率7.5%


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勇者弐位
性別:
女性
職業:
大阪のオバチャン
趣味:
ゲーム
自己紹介:
 ゲーム大好きな大阪のオバチャンです。
 やりたいゲームは発売日に買ってるが、プレイする時間がまったく足りてないでの、クリアするのはいつになるのやら・・・

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