ゲーム大好きな大阪のオバチャンのほぼゲームのことしか書いてない日記。10年やってたブログがプログラム書き換えられて海外の怪しいサイトに飛ばされるようになったんで、2017年4月に引っ越ししてきました。10年分の過去記事が36MBもあるし、データが壊れてるのか一部送れないものもあり、まだまだインポートの途中(;^_^ 過去記事分は引っ越しで持ってきたものなので、表示が一部おかしいかもm(__)m
BlogPet 今日のテーマ 絶対読んだほうがいい!
「このマンガに泣いた!おすすめは?」
夕凪の町のあらすじ
昭和30年、広島。
原爆で父と姉妹を亡くした皆実は残された母と二人、水戸の伯父夫婦に引き取られた弟・旭に会いに行くため質素な毎日を過ごしていた。
貧しいながらも穏やかな日々の中でふと、原爆投下直後の修羅場の中、多くの人々を見捨てて生き延びたたことの罪悪感に苛まれ悩み続ける皆実に同僚の打越が愛を告白する。
愛する人のそばで「生かされた意味」を探そうとする皆実だったがその矢先、原爆症を発症し死去する。
桜の国 第一部のあらすじ
昭和63年、東京。
小学5年生の七波(皆実の弟の旭の娘)は野球好きの活発な女の子。それとは真逆に、弟の凪生は喘息持ちで入退院を繰り返していた。
やがて、凪生が通院する病院のそばに一家で引っ越すことになった七波は母が死に、祖母も死んだ桜並木の街での生活を忘れようとする。
桜の国 第二部のあらすじ
平成16年、東京。
成長した七波の悩みは老いた父・旭の行動が、最近何やら不審なこと。偶然再会した幼なじみの東子とともに父を尾行することに。
父が向かった先は、父の故郷・広島だった。街を歩き回り、いろいろな人のもとに赴く父。その姿を追う途中、七波は東子が弟の凪生の恋人であること、凪生が被爆者の子という理由で東子の両親から交際を反対されている事実を知る。
最終的に七波は母と祖母の人生と死を受け入れ、松が丘の「桜並木の街」とも和解する。
ブログ内検索
プロフィール
カテゴリー
アーカイブ
P R
フリーエリア