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チラシの裏~勇者弐位のゲーム日記

 ゲーム大好きな大阪のオバチャンのほぼゲームのことしか書いてない日記。10年やってたブログがプログラム書き換えられて海外の怪しいサイトに飛ばされるようになったんで、2017年4月に引っ越ししてきました。10年分の過去記事が36MBもあるし、データが壊れてるのか一部送れないものもあり、まだまだインポートの途中(;^_^   過去記事分は引っ越しで持ってきたものなので、表示が一部おかしいかもm(__)m  

第2章 橋姫御苑・第三庭園静寂の神殿



 今日のCaligula2-カリギュラ2-はどうかな?


 橋姫御苑・第三庭園静寂の神殿のセーブポイントを発見!


 パンドラ宮でパンドラにやっと会えたが、パンドラは、ここから帰る方法なんて考えたこともないから、現実への帰り方は知らない、と言い放つ。
 パンドラは、ここで静かに暮らしたかっただけで、面倒に巻き込まれるが嫌だが、切子が憎い。切子さえ殺せれば、他の連中の帰宅を手伝っても良い、と提案する。
 帰宅部が切子を差し出すのを拒否すると、パンドラは、お得意の嘘で取り巻きを作るのは上手ねぇ、と言い出す。
 パンドラは、切子のことを生粋の嘘つきと言うが、切子はパンドラが誰なのかわからない。
 パンドラは、切子のことを倉橋桃奈だというと、帰宅部一行は驚く。
 倉橋桃奈は、数年前に引退したが、超トップアイドルだった。
 吟はCDを持ってるし、ささらも大ファンだったし、鐘太は仕事場で見たことがあるとのこと。
 パンドラは、切子から「最近夢見が悪くて八つ当たりしちゃった」と言われて、倉橋桃奈が映画の『大失恋』で、相手役の花巻ヒカルに言ったセリフであることに気付いた、と話す。
 切子は、「勝手に人のことを決めつけるな!いつまで頑張れば良かったの!」と怒り出すが、パンドラは、「最後まで夢を見せられないなら、始めなきゃいいのよ!それでお金貰ってたんでしょ!プロなんでしょ!どうせ恋愛なんてしませんよって顔で恋愛したでしょ。ファンに嘘ついてさ、人間のアイドルなんて嘘ばかり。」と答える。
 切子は、「人に理想を押し付けて、自分の思い通りじゃなかっただけで一生応援するって言ってたと同じ口で汚い言葉をぶつけるんでしょ。」と言うと、パンドラはうろたえ始める。
 切子は、パンドラが、推しのアイドルの恋愛沙汰が流出したため、アイドル全体を恨んでいることに気付き、それを指摘する。
 そして、切子は、自分は忙しすぎて恋愛するヒマもなかったので、筋違いだ、と反論する。
 切子は、思い出したくないことを、しょうもない逆恨みで勝手にばらされたことに激怒し、「恨むんだったら、リスク管理意識の低いあんたの推しを恨めば」と口撃するとパンドラが発狂し、戦うしかなくなってしまう。
 切子は、「今の私には理不尽に抗う気持ちと力がある。あの時とは違う!私は私の思うままに生きるから!あんたたちのやり方をまるっと否定してやる!!」と答える。


 パンドラとバトル!
 撃破して、1000キィポイントをゲット。


 戦いに負けて毒気が抜けてしまったパンドラは、「もうどうでもいいわ、殺したいなら殺して」と言い出すが、切子は、「もう私はやりたくないことはやらないから、やだよ」と答えたあろ、応援した人の分まで馬鹿にしたのはごめん、とパンドラに謝罪する。
 パンドラは、推しのことは地下アイドルで、たまたま人気が出て、映画に出て調子に乗ってやらかした、と話しだす。(どうやら推しは、花巻ヒカルだったようだ。)
 パンドラは、推しに出会うまでの人生は何の楽しみもなかったが、出会ってからは、人生そのもので、時間もお金も将来も全部注いだ、と話してくれた。
 パンドラにリグレットのことを聞くと、良く知らないが、過去に後悔している人間を救いたいという気持ちは本物で、自分は好きだ、と答える。
 リグレットに会うには、ブラフマンに呼び出されると扉が出てきて、それを開けたらエピメテウスの塔に行けてリグレットに会える、とのこと。
 リドゥは、ブラフマンによるとリグレットが創ったとのこと。
 ブラフマンは楽士のリーダーで、他の楽士への指示を出している。実質、リグレットの、アメージャーみたいなものとのこと。
 パンドラは、現実で推しに絶望してから楽曲を作っていたら、ブラフマンから、リグレットといっしょにリドゥを作る計画がある、と誘われて、メビウスのことを教えてもらった、と話す。
 パンドラは、帰宅部のことをブラフマンに報告したら、面倒に巻き込まれてしまうので、報告はしない、と言うと、切子は、「あいつ嘘ついてないから、信じる」と答えて、2人は別れる。


 切子が、帰宅部入部を希望してきたので、入部を許可する。
 鐘太は、「この世界は真実を隠蔽している、つまり世界そのものに歪みがあり正しくない・・・がそれこそがこの世界の住人の望みであり、それを壊してしまうのは果たして・・・」と悩んでいると、切子が、「事実を隠して偽物の世界に人間を閉じ込めている連中は正しいの?事実を知ってしまったのにそのまま安穏と暮らしていくのは正しいの?本当は何が正しいのかなんて、わかんないから、自分で決めるしかないでしょ。」と発破をかける。
 鐘太は、「自分で考える、自分で判断するか・・・その先に待っているのは必ずしも良いことだけじゃないでしょう」と言い出すと、切子は、さっきとっさに自分のことを助けてくれたのは鐘太の判断で、その行動で自分は救われた、と答える。
 主人公が「正義の味方みたいだった」と言うと、鐘太は「そんな良いもんじゃない。正義の味方なんてくだらない」と答える。
 キィが、「こんな架空の世界や学校を作って、好き放題やっている連中のほうが校則違反じゃな?」というと鐘太は納得し始める。
 ささらが、鐘太に帰宅部に入手したい人は挙手するよう促すと、全員が挙手したので、鐘太も帰宅部に入部することになった。


 トロフィー:幻想の表裏をゲット!


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勇者弐位
性別:
女性
職業:
大阪のオバチャン
趣味:
ゲーム
自己紹介:
 ゲーム大好きな大阪のオバチャンです。
 やりたいゲームは発売日に買ってるが、プレイする時間がまったく足りてないでの、クリアするのはいつになるのやら・・・

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