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今日の
かまいたちの夜×3はどうかな?
ふと、透は疑問が湧いた。犯人は窓を割って入ってきたものだど決めつけていたが、本当にそうなのだろうか?
- A:犯人はもっと前からペンションの中に入り込んでいたんじゃないだろうか?
- →そして、ゆっくりと時間をかけて田中さんの体を切断した。
- それとも、何か方法があるのだろうか?窓の割れた音がしてから、僕たちが駆け付けるまでのあんな短い時間で、死体を処理する方法が?
-
- A:できるわけない
- →きっと犯人はぞっと以前からペンションに入り込んでいたに違いない。
- 一体どうやって、誰にも気づかれずペンションに入り込むことでで気なのだろう?
- 戸締りがきちんとしていた以上、入れたのは正面入口と、乾燥室の出入口しか考えられない。でも、そこからだと必ず誰かの目に留まったはずだ。
- A:地下から穴を掘って地下室へ侵入したんだ
- →「犯人の侵入経路がわかったんだよ。地下室だ。地下道を掘って、地下室へ侵入したんだ」
- 「しかし、地下に通じる扉にはこちら側から鍵をかけてあるぞ。たとえ地下のワイン蔵に侵入できたとしても、こちらへは入ってこれない」と、小林が反論した。
- 「でも、ワイン蔵の鍵って古いタイプの鍵でしょ?ちょっと技術のあるやつなら、ヘアピンなんかで開けちゃうんじゃないですか?とにかく、調べてみましょう」と、透が言うと、しぶしぶ小林も同意してくれた。
- 地下室へ通じる扉の鍵を小林が開けると、透は暗い階段を覗き込んだ。
- 小林が壁のスイッチに触れると、下で灯がともった。
- 階段を下まで降りると、裸電球の寒々とした灯の中、ほこりにまみれたワイン棚がいくつも並んでいるのが見えた。
- 「この壁のどこかに穴が開いているんですよ。手分けして調べましょう」
- 半分回って一番奥まで来たところで、小林が不機嫌そうな顔で「何かあったかい?」と聞いてきた。
- 「そんなはずは」と言いながら、透はもう1週して調べたが、おかしな点は何もなかった。
- 誰も外から侵入することはできない。となると、犯人は自分たちの中の誰か以外には考えられない。
- そう思いながら、透は談話室に戻った。→Bへ
- B:犯人は中に入ることなく、外から田中さんを殺したのだ
- →窓辺に立っていた田中さんをバラバラするようなレーザー光線・・・
- 常識的に考えて、そんな大層な武器をわざわざこんなところで使うとは思えない。
- では、やはり犯人は建物の中に入ったのか?しかし、中に入る方法はない。つまり犯人は自分たちの中の誰かということだ。→Bへ
- C:正面から入ったきたが、誰にも見えなかったのだ
- →犯人の姿ははっきりと見えていたにもかかわらず、心理的な死角に入っていたのだ。
- 「真相がわかったんだ!」
- 「まさかあたしたちの知っている人の中に犯人がいるっていうんじゃないでしょうね?」と、真理が恐る恐る尋ねる。
- 「残念だけど、そういうことになる」
- A:「犯人は僕だ」
- →全員があんぐりと口を開けて、驚いて何も言えないといった表情だ。
- 透はこのままでは自分が犯人になってしまうと思い、言い直した。
- 「犯人は僕だ・・・ということは、まずありえない」→Bへ。
- B:「犯人は真理、君だ」
- →「透、それ、本気で言ってるの?」
- 真理がすごい形相で睨んでいる。
- 「そんなはずないでしょ!私たちずっと一緒にいたじゃないの!」
- 「そうでした。すみません、撤回します」→Bへ
- C:「犯人と当然僕でもなれけば真理でもなく・・・」
- B:バナナの手品を応用すれば
- →皮を剥くとなぜかすでに輪切りにされているというアレだ。
- あの手品は針と糸を使う。バナナの皮の外から針を使って、中身のバナナだけを囲むように糸を張り、ぐいっと引っ張ってやる。
- そう、例えば丈夫なピアノ線のようなものを、気絶した田中さんの体に巻き付けておく。そして、その端を閉じた窓の隙間から外へ出し、車の後ろに結び付けるのだ。そして、車を走らせる。田中さんの体は窓にたたきつけられて止まるが、車はなおも走る。ピアノ線は強烈な力で体に食い込み、彼の体はバラバラに・・・
- 無理だ・・・ピアノ線で骨まで綺麗に切れるわけない。それに、窓が開いてしまったのだから、バラバラ死体が全部部屋の中にあったのは変だ。→Bへ
- C:部屋自体に仕掛けがあったなら
- →田中さんがベッドに横たわると自動的にスイッチが入り、金属のベルトのようなものが彼の体をベッドの縛り付けてしまうのだ。そして、天井から回転するのこぎりの刃が降りてくる。
- 無理だ・・・万が一、この空想が当たっていたら、犯人はこの建物の持ち主の小林夫妻しか考えられないし、彼らにこんなことをする動機があるとは思えない。それに、このやり方だと部屋の中が血塗れになるし、ベッドも切り裂かれてしまうだろう。→Bへ
-
- B:僕たちの中にアリバイのない人がいることに気づいた
- →窓の割れる音がしたとき、談話室にいなかった人が一人だけいたのだ。
- 俊夫さん。この人なら田中さんを殺すことができた。
- 「どうした?」
- 俊夫がこちらを見返した。
- 「あ、砂糖か、悪い悪い」
- そう言ってシュガーポットをこちらへ回してくれた。
- いや、この人が人を殺し、その体をバラバラに切り刻むことなんてでるわけない。
- やはり、犯人は外に逃げたのだ。
- そう多分、殺された田中さんもきっとヤクザか何かだったのだ。そして、別のヤクザに殺された。
サバイバルゲームへ突入!
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