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チラシの裏~勇者弐位のゲーム日記

 ゲーム大好きな大阪のオバチャンのほぼゲームのことしか書いてない日記。10年やってたブログがプログラム書き換えられて海外の怪しいサイトに飛ばされるようになったんで、2017年4月に引っ越ししてきました。10年分の過去記事が36MBもあるし、データが壊れてるのか一部送れないものもあり、まだまだインポートの途中(;^_^   過去記事分は引っ越しで持ってきたものなので、表示が一部おかしいかもm(__)m  

17:研究室



 今日の神無迷路はどうかな?


 エレベーターはゆっくりと動き続けている。
 気圧計もゆるゆると動き、若林が先ほど指した場所が目的地だとすれば、もうすぐ着くだろう。
 波立は子供のころかくれんぼしていた時の嫌な思い出のせいで、暗い所や狭い頃が苦手だった。


 8歳だった波立は、友達と倉庫でかくれんぼをしていて、大きな箱に隠れていた。その箱は、母親が嫁入り道具として持ってきたもので、古いながら非常に頑丈だった。
 波立は箱に隠れたはいいが、振動でフックが落ちてしまい、内側から開けられなくなった。
 暗くて狭くてカビ臭い箱の中で、酸欠で死にかけて、初めて死を身近に感じた。
 小酒井が見つけてくれたおかげで波立は助かった。
 それ以来、波立はかくれんぼをあまりしなくなったし、狭い場所に隠れないようになった。
 小酒井が亡くなってからは、一人でいることが多くなった。


 エレベーターの下降速度が徐々に落ちてきている。
 エレベーターの扉の隙間から下の覗くと、金属製の足場が見えた。
 「あそこが研究所ですか?」と波立が尋ねると、若林が、そうだ、と答えた。


 しかし、エレベーターは足場を通過していった。
 「降りないんですか?」と波立が聞くと
 「研究所はもう少し下になります」と若林が説明した。
 壁にB1と書かれているのが見えた。
 「B1階は客室で、私たちが向かっている実験室はB6階にあるんです」


 エレベーターはB6と書かれた階で停止した。
 「足元の電線に気を付けて降りてください」
 目の前には狭い部屋があり、びっしりと電子機器で埋め尽くされていた。
 左右の壁は円弧を描いており、それに沿っていくつかの机が並べられていた。


 部屋の中に入ると、ホワイトボードがあり、よくわからない数式と、手書きの図でいっぱいになっている。
 若林はパソコンを操作している。
  • A:レバーを引いてみる
    • →戸惑うことなくレバーを引くと、頭上の照明が一斉に消えた。だが、コンピューターの画面をついている。何かしらの停電保護システムがあるようだ。
    •  「君、何をしてるんだ!」
    •  若林が叫んだので、レバーを元の位置に戻した。
    •  「ちょっと引いてみたくて・・・」
    •  後頭部に衝撃が走った。殴られたのだ。
  • B:ホワイトボードに何か書く
    • →ここに来た証を残そうと思い、マーカーで『良志参上』と書いた。
    •  後頭部に衝撃が走った。殴られたのだ。
  • C:パソコンにゲームが入っていないか確認する
    • →ここにあるパソコンは最新型のようだが、デスクトップにゲームのアイコンは見当たらなかった。
    •  後頭部に衝撃が走った。殴られたのだ。
  • D:おとなしくしている
    • →何か壊しても弁償することができないので、おとなしくしていると、扉が開く音がした。
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勇者弐位
性別:
女性
職業:
大阪のオバチャン
趣味:
ゲーム
自己紹介:
 ゲーム大好きな大阪のオバチャンです。
 やりたいゲームは発売日に買ってるが、プレイする時間がまったく足りてないでの、クリアするのはいつになるのやら・・・

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